換気は、人や住宅においてとても重要な要素。
特に気密性能が高い住宅では、換気システムによる計画的な換気が必要不可欠です。
人体に影響を及ぼす化学物質やハウスダスト、アレルゲン等の充満を阻止するため、
また住宅の劣化の原因となる結露の発生を抑えるため、
ブルースホーム名古屋で取り入れている対策をご紹介します。
1.
基礎パッキング工法
床下に空気の流れを作り、空気や湿気の滞留を防ぐ
通常の床下換気口の2倍以上の性能を持ち、基礎の中に換気口を作らず、硬質ゴムで作られたパッキングを基礎と土台の間に一定間隔で置く工法のため、
基礎の湿気が土台に伝わらず、防蟻対策にもなります。
2.
湿式モルタル通気工法
壁の湿気を防ぐ通気を保つ
ブルースホームでは、壁の湿気を防ぐ通気を保つ「湿式モルタル工法」を採用しています。
壁の合板の上に金網状の下地材「リプラス」を貼り、空間を確保。さらに上塗りのモルタルには 防水用の耐アルカリネットを重ね、
ひび割れの少ない美しい仕上がりを実現しています。
3.
24時間換気システム
住まいの大敵、結露を抑えます
高気密・高断熱住宅の換気を行い、結露やカビの発生を防ぎます。
フィルターの定期的な清掃により換気性能を保ち、静かでメンテナンスもとっても手軽。
大切な住まいと家族を守ります。
心地よい住まいで家族の笑顔が絶えない居住空間に
家族を守る高い防火性と耐震性を発揮する2×4・2×6工法
空気や湿気の滞留を防ぐ工法・設備で大切な住まいを守る
体にやさしい素材で小さなお子さまがいる家庭も安心