BruceHome
NAGOYA

Performance 01

高断熱/高気密

高断熱・高気密性能
春夏秋冬、いつでも心地いい家


省エネルギー技術は、世界で最も厳しいカナダの基準がベース。
2×6工法では、断熱性能を表すQ値が次世代省エネルギー基準を上回る1.3~1.6、
気密性能を表すC値は0.8〜1.5となっています。
また、断熱材は、カナダやフィンランドに学んだ家づくり・・・
分厚いグラスウールで家中をすっぽり包み込むから、魔法瓶の中のような保温効果です。

1.

天井と壁に高性能グラスウール

温かさと安心感に包まれる強い素材での家づくり


天井と壁の断熱材には、高性能のグラスウールを採用。最上階の天井は200ミリ、壁には140ミリ(2×4工法は90ミリ)を充填して断熱性能を高めています。
ブルースホームでは袋入りの状態で壁にグラスウールを使用しません。寒冷地では世界的に常識となっている裸のグラスウールで密度が高く、自立性があり、弾力性の強い物のみを吟味して使います。
Q値(熱損失係数)=約1.3~1.6W/m2K(2×6系)
C値(相当隙間面積)=約0.8~1.5cm2/m2

2.

床には90mmの押出法ポリスチレンフォーム

熱を遮り結露を防止する


床下には90ミリの『押出法ポリスチレンフォーム』を使用。
『押出法ポリスチレンフォーム』は、独立気泡の小さな泡の中に空気が入っており、これが熱をさえぎり結露を防止する役割を果たします。吸水性、吸湿性もほとんどないので、床下からの湿気を寄せ付けません。
ホルムアルデヒドを含まない他、オゾン層破壊や温暖化の原因となっている『フロン』を使用していないなど、人にも環境にもやさしい製品です。

3.

窓枠の結露を防ぐ樹脂製のサッシ

西側の部屋でも快適に過ごす窓


窓は外気の影響をもっとも受けやすい場所。サッシの善し悪しは、高気密・高断熱性能を左右します。ブルースホームが採用するのは、アルミの約1200分の1の熱伝導率といわれる樹脂枠のサッシ。窓枠の結露を防ぎ、カビの発生を抑制します。
さらに、ペアガラス仕様となっており両サイドに配置した2枚のLow-Eガラスとアルゴンガスを封入した2層の中空層が、非常に高い断熱・遮熱性能を発揮。
省エネ建材等級の最高等級4つ星の基準を楽々とクリアしています。

夏の紫外線を約93%カットするので、西側の部屋でも快適に過ごすことができます。

住宅性能一覧へ 

お電話でのお問い合わせ

0120-194-364

受付時間 10:00~18:00(水曜定休)

ご相談や資料請求はこちら

お問い合わせフォーム

受付時間 24時間

© Best frontier Co., Ltd.