2026.03.13
🏠 家でできる防災対策

前回は「地震に強い家」についてお話しました。
第二回の今回は「家でできる防災対策」についてです。
防災というと、
非常食や懐中電灯などのグッズを思い浮かべがちですが、
今日は「家そのもの」や「暮らし方」でできる
備えに絞ってお話しします🏠
① 家具の固定は基本中の基本
地震のケガの多くは、
建物の倒壊ではなく家具の転倒や落下によるものです。
・背の高い家具は固定する
・寝室には大きな収納を置かない
・ベッドの上に重い物を飾らない
たったこれだけでも、命を守れる可能性が大きく上がります。
特に寝室は「逃げ遅れない配置」が大切です。
② 避難経路をふさがない
廊下や玄関に物を置いていませんか?
いざという時、避難経路が確保されているかどうかは
非常に重要です。
・玄関まわりは常に整理整頓
・窓や勝手口の前に大きな家具を置かない
・夜でも移動できる動線を確保
日常の延長でできることですが、
これが大きな差になります。
③ ガラスの飛散対策
大きな窓は開放感がありますが、
地震時にはガラスが割れる可能性もあります。
・飛散防止フィルムを貼る
・カーテンを閉める習慣をつける
これだけでケガのリスクを減らすことができます。
④ 家族で「話し合っておく」
実はこれが一番大切かもしれません。
・地震が起きたらどこに集合するか
・連絡が取れないときの約束
・子どもが学校にいる時間帯の行動
家族で共有しておくことが、何よりの防災対策になります。
⑤ 定期的に見直す
防災は、一度やって終わりではありません。
家具の配置が変わった、子どもが成長した、
ライフスタイルが変わった
そういったタイミングで、
防災対策も一度見直してみることが大切です。
🌿 備えは「特別なこと」ではありません
防災は、怖がることではなく
日常を少し整えること。
東日本大震災から学んだのは、
「想定外は起こる」ということ。
それでも備えておくことで守れる命がある。
次回は最終回、
「揃えておきたい防災グッズ」についてお話しします。
ではではまた次回👋
2026年3月10日
🏠 地震に強い家とは?-東日本大震災を忘れない-